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野菜栽培の流れ
野菜栽培の準備
特集

じゃがいもの栽培

春最初に始まるのがじゃがいもの栽培です。
他の野菜より一足早くじゃがいもの植え付けをしましょう。
植え付け2週間前
じゃがいも栽培に適切な酸度はpH5.0〜pH5.5と低めです。
pHが5.0以下の場合、苦土石灰をまきよく混ぜ酸度を調整します。
植え付け1週間前
種まきの1週間前に堆肥と化成肥料をまき、よく混ぜます。
土がよく混ざったら畝(うね)を作ります。畝とは畑でみかける小さな土手です。
3月〜4月上旬 植え付け
種芋を植え付けます。 詳しくはこちら
じゃがいも植え付け





植え付け後2〜3週間ほどで発芽します。
じゃがいも発芽
約1ヵ月後 4月〜5月上旬 芽かき
芽かきと1度目の土寄せを行います。
芽が10〜15cmほどに育ったら、生育の良い芽を1〜2本残し、ほかは引き抜きます。
芽かき後は土寄せを行いましょう。
じゃがいもの芽かき 土寄せ
約2ヶ月後 5月〜6月上旬 土寄せ
つぼみがつき始めたころ2度目の土寄せを行います。
成長した芋の露出を防ぎます。芋は日光に当たると緑色に変色し、毒素が発生するので注意が必要です。
約3ヶ月後 5月下旬〜6月上旬 収穫
茎と葉が黄色くなってきたら収穫です。
一度試し掘りをしてじゃがいもの成長を確認しましょう。
晴れの日が続き、土が乾燥しているときを選びます。土が湿っているときに収穫すると芋が傷みやすくなります。
収穫した芋は2〜3時間日にあてて乾かしましょう。

植え付け

種芋の準備
種芋を半分に切ります。このとき芽の数が同じくらいになるようにしましょう。
切り口が腐らないよう、草木灰をつけます。 芽の数が同じになるよう2つに切ります。 切り口に草木灰をつけます。
土を耕し溝を掘る
土をよく耕します。(60cm幅)
次に植え付け用の溝を掘ります。溝の深さは15cm程度。
植え付け
種芋は切り口を下に向け、30cm間隔で並べます。
30cm間隔で種芋を並べる ※写真では種芋と種芋の間に一握りの米ぬかを肥料として置いています。


溝に土を戻したら植え付け作業は完了です。

植え付けの際の注意
畝は作りません。
植え付け後、水は与えません。

栽培日記

東北地方でのじゃがいも栽培日記です。
2009年5月3日
じゃがいもの植え付け じゃがいも(品種は男爵)の植え付け。種芋は30cm間隔で並べます。列と列の間隔は60cm取りたいところですが、少々狭くなってしまいました。
全部で5列、26個の種芋を植え付けました。
種芋間の肥料は堆肥と化成肥料で良いのですが、今回は米ぬかを使用しました。米ぬかは町の精米機からもらってきました。(無料!)
2009年5月18日 2週間後
じゃがいも発芽 予定より早めですが次々に発芽。一切水は与えなくても発芽します。手間いらずです。
2009年5月30日 4週間後
じゃがいもの芽かき 芽かきです。全体に20cmほどに成長してます。もう少し早めに芽かきしたかったのですが、仕事があるので週末しかゆっくり時間を取れないのがつらいところです。
芽は「ズボッズボッ」と気持ちよく抜けます。
芽かき後に土寄せも行いました。
2009年6月13日 6週間後
じゃがいもの花 じゃがいもの花が咲き始めました。
2度目の土寄せを行いました。これで芋が露出する心配もありません。
2009年6月20日 7週間後
じゃがいもの花 じゃがいもの花が満開です。あと3〜4週間ほどで収穫でしょうか。
2009年7月12日 10週間後
少し根元の葉が黄色くなってきたので試し掘りをしてみました。1株から5つほどのじゃがいもが収穫できましたが、全体に小ぶりです。収穫はもう少し待ちましょう。
2009年7月20日 11週間後
じゃがいもが露出 2度目の試し掘り。長梅雨のせいかまだ小ぶり。
よく見たら土の表面から露出しているじゃがいもを発見!土寄せが不十分でした。
さらにてんとう虫(ニジュウヤホシテントウ)が大量に発生!葉が食い荒らされています。
2009年7月25日 12週間後
葉が枯れた(と言うか、ほぼてんとう虫に食い尽くされた)ので、晴れの日が続くのを待っていたのですが、天気予報を見ても一向に晴れの日が続く気配がありません。茎が腐り始めているので全て収穫することにしました。
約22kgの収穫でした。1kg(250円)の種芋からこれだけ収穫出来ました。
2009年7月27日 収穫後・・・
てんとう虫のついたままの茎を畑の隅に寄せておいたら、そばで栽培していたトマトにてんとう虫が大移動!1日目を離した隙にトマトの葉が食べつくされています。大失敗!
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