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野菜栽培の流れ
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野菜栽培の主な流れ<夏野菜編>

ここではトウモロコシを例に夏野菜の主な栽培過程を紹介します。
他の夏野菜も大体同じです。トマト、ナス、キュウリなどは苗を購入し植えるのが一般的です。苗の場合植え付け時期が少し遅くなります。
種まき2週間前
種まきの2週間前に畑を耕します。
畑を耕したら苦土石灰をまき、よく混ぜます。苦土石灰をまくことで酸性に傾きやすい土を中和します。
種まき1週間前
種まきの1週間前に堆肥と化成肥料をまき、よく混ぜます。
土がよく混ざったら畝(うね)を作ります。畝とは畑でみかける小さな土手です。
4月下旬〜5月上旬
種をまきます。
5月上旬〜5月中旬
1週間程度で発芽します。
7月上旬
穂から毛が出てきます。
1株のとうもろこしから穂が数本出ます。1番上の1本を残して取り除きます。
取り除いた穂はヤングコーンとして食べられます。
7月下旬〜8月上旬
収穫です。
初心者にお勧めの夏野菜
定番の夏野菜「トマト」「ナス」「キュウリ」「枝豆」は初心者でも簡単に栽培できるでしょう。
種(品種)
同じ野菜でもいろいろな品種があります。「早生」品種は種まきから収穫までの日数が短い品種です。収穫までの日数が短い分病気にかかる危険が少なくなるので初心者向きとされています。
苗の購入
成長が良く、元気の良い苗を選びましょう。また病気などに強い「接木苗」もあります。接木苗とは種類の異なる植物を接木することで病気に強いなどの特徴を持った苗のことです。

お手入れは?

水まき
発芽するまで土の表面が乾かないよう気をつけます。
畑で野菜を栽培する場合、雨で水を補給しますので、夏場晴れが続き土が乾燥した場合に水を与える程度です。夏場の水やりは朝または夕方の涼しい時間に行います。炎天下で水を与えるとせっかくの野菜が蒸し焼きになってしまいます。
草取り
野菜に十分栄養が行き渡るよう雑草が生えてきたら取り除きましょう。
種まき前に畝をマルチと呼ばれる黒いビニールで覆うと、防草効果と土温を高める効果がありお勧めです。
綺麗に草取りをしていると翌年雑草が生えにくくなりますので、頑張って取り除きましょう。
追肥
栽培中にも肥料を与え、野菜の成長を促します。追肥のタイミングや肥料の種類は野菜により異なりますので注意が必要です。
追肥しないと野菜が実らないと言うことではありません。追肥により、より美味しい野菜の収穫が期待できるということです。
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